ニュース
» 2012年12月28日 13時59分 UPDATE

「あなたのためと思って」と気持ちを押しつけられたときの対処法

現代を生きる誰しもが抱えている「ストレス」。今回は、対人関係でのストレスを相手の性格や自分との違いを知ることで軽減する方法を紹介します。

[新刊JP]
新刊JP

 仕事をしていると、嫌いな人や苦手な人ともつき合わなければならないですね。そのストレスが原因で、会社を辞めてしまう人もいます。また、仕事だけではなく、学校や近所の人との人間関係で悩んでいる人も多いでしょう。

fhfigsj035.jpg 「あなたのためと思って」と気持ちを押しつけられた時の対処法

 なぜ、人間関係のストレスや悩みはなくなることがないのでしょうか。

 実は、人を嫌いになってしまう原因は、自分と相手との「違い」を理解できないことが原因なのです。逆に言えばその「違い」を知ることで人間関係を改善することができます。

 例えば、相手にあわせようとするタイプの人に多いのが、「気持ちの押しつけ」です。

 「あなたのために」「あなたのためを思って…」というのが代表的なセリフですが、「いちいち押しつけがましいなぁ、もっとさりげなくできないの?」「気持ちはうれしいけど、いつもいわれると、お返ししなきゃと思って、それが縛られているようでイヤだ」と、苦手に思っている人もいるはず。

 しかし、それをストレートに伝えてしまったり、表情に出してしまうと、陰で悪口をいわれたり、無駄に恨みを買いかねません。なぜなら、「あなたのために」という言葉をよく口にする人は、それに対しての気持ちの上での見返りを求めており、それがないと、「あれだけしてやったのに!」と感じてしまうからです。頼んでもいないことをされた上に、恨みまで買ってしまったら、その人に会うのがますます辛くなってしまいます。

 もし、あなたの身近にいる人が、気持ちを押しつけてくる人で、それを負担に感じているようなら、その行為に対して「ありがとう」をきちんと伝えて、後は一定の距離を置いてつき合いましょう。「一定の距離を置いてつき合う」とは、例えば、あえて「敬語」を使ってみる、食事に誘われても断る、仕事上のつき合いと割り切って、プライベートなつき合いは一切しないなど、ハッキリとあなたのスタンスを決めてしまうことです。

 一度、「ありがとう」といってあげれば相手も満足します。その後、一定の距離を置いたつき合いを心がければ、あなたのストレスも少なくなり、相手からも不要な恨みを買わなくてすむのです。

 新刊『嫌いなあの人を味方に変える12の方法』(久保俊博/著、かんき出版/刊)は、まわりにいるイヤな人を口ぐせと行動傾向から人の性格を12種類の「原人」というキャラクタに分類し、だれでも簡単に、相手の性格や自分との違いを知ることができる方法を紹介しています。また、先ほどの例のように、苦手な人の思考パターンや対処法、切り返し方についても解説している、人間関係の悩みを明るく解決する一冊です。

(新刊JP編集部)

Copyright(c) 2017 OTOBANK Inc. All Rights Reserved.

コンテンツパートナー

新刊JP
ラノコミ.com
hon.jp
新文化通信社
Good E-Reader Blog
ぶくまる