よしもとパパ芸人が作った8つの絵本 絵本アプリ「こえほん」で独占配信

アイフリークのスマートフォン向け絵本アプリ「こえほん」内にて、よしもとパパ芸人8人が子どもたちに作った「パパコ絵本」を独占配信。作者のパパ芸人による朗読付き。

» 2012年08月09日 06時30分 公開
[エースラッシュ,ITmedia]
Photo 配信作品のラインアップ

 アイフリークは、スマートフォン向け絵本アプリ「こえほん」内で、よしもとパパ芸人による「パパコ絵本」を8月8日より配信開始した。1冊の価格は250円だが、8月31日まで170円で提供する。

 パパコ絵本は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの「PaPaPARK!」と、電通のクリエーティブユニット「汐留イノベーションスタジオ」による「PaPaCo Design Project」の共同企画だ。両者は父と子のコミュニケーションや学びについて発信しており、その一環としてよしもとパパ芸人による子ども向け絵本を制作したという。

 今回配信となるのは「なんかへん」(藤本敏史/FUJIWARA)、「ねむたくなるえほん」(宮川大輔)、「1+5=いちご」(佐藤哲夫/パンクブーブー)、「つつみのしたはなんだブー?」(堤下敦/インパルス)、「つよくなるにはどうするの?」(庄司智春/品川庄司)、「バイバイねこバイ」(博多華丸/博多華丸・大吉)、「さかさになっちゃった!」(多田健二・山田與志/COWCOW)、「ママにはないしょだよ」(ヒデ/ペナルティ)の8作品。絵本はそれぞれの作者による朗読も付いている。

photo こえほん
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