“人外少女萌え”コミックアンソロジー、その名も「けものぐみ」

アース・スター エンターテイメントが、少女に擬人化されたさまざまな動物たちが活躍する“人外少女萌え”コミックアンソロジー「けものぐみ」を発売する。

» 2012年03月16日 10時13分 公開
[エースラッシュ,ITmedia]
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Photo コミックアンソロジー「けものぐみ」

 アース・スター エンターテイメントは、コミックアンソロジー「けものぐみ」を3月26日に発売する。価格は998円。

 けものぐみは、少女に擬人化されたさまざまな動物たちの活躍を、13人の作家が描き下ろした“人外少女萌え”のアンソロジー。表紙は獣人作家として知られる漫画家・イラストレーターの李KPA氏が手掛けており、サソリ・乳牛・ウーパールーパーのほか、猫・鳥などあらゆるジャンルの“人外少女”が登場するという。


PhotoPhotoPhoto 左から「パカプラス」「おちちでお悩みモーモーさん」「ウパ子はじめました。」

 本編では、アルパカになってしまった彼女との恋愛模様を描いた人気の同人恋愛ゲーム「パカプラス」を、ゲームのシナリオ担当である一般兵氏と原画担当の矢車草氏が公式コミカライズ。このほか有毒動物だらけの学園が舞台のコメディ「生き抜け!毒々がくえん」(とく村長)、「おちちでお悩みモーモーさん」(広輪凧)、「ウパ子はじめました。」(楠見らんま)などを収録している。

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