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» 2011年10月19日 17時27分 UPDATE

螺旋は続くよどこまでも:Google、螺旋型の電子書籍書架「WebGL Bookcase」を試作

Googleが「Google Books」のAPIと「WebGL」を活用した螺旋型の電子書籍書架「WebGL Bookcase」を試作した。

[西尾泰三,ITmedia]

 「電子書籍の本棚はどうあるべきか」――米GoogleのData Artsチームは10月18日(現地時間)、そんな問いに対する1つのアイデアとして、「WebGL Bookcase」をChrome Experiments内で公開した。

 WebGL Bookcaseは、Googleが提供する電子書籍サービス「Google Books」のAPIと、Webブラウザから直接ハードウェアによる3D描画を行うための規格である「WebGL」を用いて試作されたもの。WebGLに対応するWebブラウザとグラフィックスカードがあれば、特別なプラグインは必要なく、らせん状に1万冊以上の書籍が配置された書架を操作できる。

tnfigwb1.png WebGL Bookcase。イメージとしては回転する巨大な円柱に書籍が配置されているようなもの。マウス操作などでグリグリと動く
tnfigwb2.png 気になる作品をクリックすると表紙画像が拡大
tnfigwb3.png 中を開くとGoogle Books APIで取得した情報のほか、Google Booksへの該当リンク、およびQRコードが表示される
tnfigwb4.png 複数のジャンルに分けられ、該当個所にジャンプすることも可能

 あくまで実験的に試作されたものだが、本がこうして並ぶと圧巻だ。対応する環境をお持ちなら一見の価値がある。対応する環境をお持ちでないなら以下の動画で雰囲気が分かるだろう。

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